女子高講師の手ぶら旅行記

好きな航空会社はフィンエアー、好きな空港はヘルシンキ・ヴァンター空港です。

3年「QRコードにかざして見てね私のオンラインプロフィール」担当教員より

担当教員として、本課題の趣旨と、3Mのみんなと「コロナで考えたこと」を記します。

 

3年「情報コンテンツ実習」では、オンライン上で見ることができる自分の代表作や、自分のプロフィールとなるようなコンテンツを、QRコードを介して公開することを目的として授業を展開してきました。

4月から5月は登校再開が不透明な中、みんなで何をすべきかを考え、自分の就職活動や入学試験に提出できるポートフォリオとしても使えるようなものを作ることは無駄ではないだろうと考えました。

6月に学校が再開されてからも、いつまた休校になるか、なにより、果たして文化祭が開催できるのだろうかという不安がありましたが、僕の授業以外の先生方が豊富な創作活動を促し、それに響き続けた生徒たちのおかげでこのような展示が出来ていることを大変誇らしく思います。

 

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オンラインプロフィール課題とは別に、9月に入ってからは、このコロナ不況下で落ち込んだ職種と、逆に伸びている職種はなにがあるかをみんなで考えました。

 

次に、コロナ禍で分かった人間社会の特性や、自分の性質について考えました。

 

あとは、担当教員としてのこの半年の悩み、つまり、学校とは一体なんなんだろうか、どんな使命があるのかについて、その僕の悩みを3年生たちに正直にぶつけ、みんなには逆に学校側に立ってもらい、このような状況下でこそ私ならこわな学校をつくる、私ならこんな授業をする、ということを考えてもらいました。また、それらの意見をこの展示の一部として、絶対に個人が特定されない範囲内であることを約束した上で、公開させてくれることを許可してもらいました。

(つづく)