女子高講師の手ぶら旅行記

好きな航空会社はフィンエアー、好きな空港はヘルシンキ・ヴァンター空港です。

『人形』オンライン美術部のお題

先週、オンライン美術部で『人形』というお題で絵を描くという宿題が出たので取り組みました。

これまたなかなか難しいお題だなと思いました。人間を描いたことはあるけど、人形は描いたことがない。うちには人形があまりない。メルちゃんという赤ちゃんの人形が1体のみ。

他に"描きたい"と思うものが見つからなければ、そのメルちゃんか、ロシア土産で買ってきたマトリョーシカでも描くかという覚悟でしたが、こんな困った時は美術史に頼ってみる、ということで、過去の画家が人形をどんなふうに描いたのかを、インターネットで調べてみました。

西洋風の人形はなかなか難しいよな...とか思いながら、小磯良平が人形を結構たくさん描いていることが分かり、しかもその中で、「これはいい!」と思うものが見つかったので、ネットサーフィンし始めてから5〜6分でいい絵を見つけられたので、それを模写することにしました。原画は小磯良平1970年の作品。だふん、権利上問題あるのでここには載せませんが、模写する対象は決まりました。あとは自分なりのいつもの手法で、トレース→暗い箇所→中間→全体の工程で描いていきます。

 

 

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これが、とりあえずトレースしたもの。MacBookのディスプレイに紙を当てて、部屋を暗くして、暗い部分を捉えていくという、単純なお仕事です。

 

 

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次に、中間色を置いていく。特に背景を入れることで白い布を出そうとしました。


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中間色欲しさに、指で擦っています。特に背景は遠近法的にもボヤッとさせたい。このへんで印影というよりは「色」を意識しています。


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再度暗い部分を強調しておきます。


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一旦、これくらいで良いかなと日付入れたんですが、正直、顔と、服の布は納得いきません。ぜんぜん描けていません。


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少しだけ顔と、着てる服に手を入れましたが、まだまだですね。。今後の課題とし、木曜日の美術部の講評会に臨みたいと思います。

みんながどんな『人形』を描いてくるのか、楽しみです。