女子高講師の手ぶら旅行記

好きな航空会社はフィンエアー、好きな空港はヘルシンキ・ヴァンター空港です。

遠近法について(1)透視図法

3次元の世界を2次元の紙の上で表現するとき、遠くと近くを描き分ける方法について、人々はいろいろと考えてきました。

そのうちの一つに、透視図法というのがあります。聞いたことがあるでしょうか。英語ではperspective(パースペクティブ)と言われていて、パースと約して言う人も多いです。透視法とも呼ばれますが、その原理は1点透視、2点透視、3点透視など様々な説明が、調べればすぐ出てきます。

 

英語のperspectiveですが、per と spect の二つに分割できます。

per は、par と同じことなんですが、全体的に、とか、徹底的に、とか言う意味だそうです。perfect(パーフェクト)とかのパーです。

spect は見ることで、prospect(前に見る= 予測)、respect (また見てしまう = 尊敬する)、spectacle(壮大な風景)などの単語に見られます。

ということは、per - spect - ive は、全体的に見渡す、みたいな感じの意味になるでしょう。

 

さて、ではなぜそれが透視図法なんでしょうか。

僕は、「透視」という点に着目しました。一体、何を透視するんでしょうか。透視って、あの透視なんでしょうか。透視ってできるんでしょうか。

 

(つづく)