2019年7月の台北旅行1日目の様子です。
空港から台北駅へ
台北桃園空港に着いた僕は、12:00過ぎにMRTに乗り込みました。wifiが使えてありがたい。
車窓から。地図を見るとこのあたりは棒球場とか、同球場、籃球場とかが多いようです。それぞれ、なんの意味か分かりますが。答えはこの日記の最後に。
快適なMRTで30〜40分、台北駅に着きました。ただ、とても広いのでひとまず台北車站 Main Stationの方向へ進みます。地図によっては臺北車站と書いてありますが同じことです。
とても清潔で洗練された空間を進みます。
地下街も楽しいのですが、とりあえずまっすぐ進みます。
途中、弁当屋さんが。
「臺鐵便當」と書かれると何かイカツイですが、お弁当屋さんです。繁体字がかっこいいです。
なかなか繁盛してました。お昼時ですしね。そそる気持ちをおさえて先へ進みます。
Station Hall をスケッチ
台北駅の憩いの場所、車站大應をスケッチします。(「應」の字が見つかりませんでした...)
この構図にします。
いつものようにまずは下絵を描いて、
濃いとこ塗って、
中間色入れて、
ハイライトと、もう一度濃いところ塗って、
だいたいこんなもんで。
フィルタかけてみたり。
台北駅周辺で牛肉麺を食べる
さて、そろそろ何か食べようと、駅構内のお店を物色しますが、結構な数の日本のショップが日本語で店を出していることに驚きました。
ビアードパパの作りたて工房。
Uncle Tetsu's shop。
とんかつ まい泉。
さて、実は事前に、食べようと思ってたものを決めていたので、そこへ向かいます。
駅の外へ出て、だいたい5分くらい歩いていきます。劉山東牛肉麺というお店。
ググって日本語で紹介されたサイトを見て来たせいか日本人も多く、店員さんも日本人の扱いに慣れたものです。でも多くの台湾人と混じって地元メシを食べられて楽しいです。味はもちろん美味しいです。400〜500円くらいでした、たぶん、現地では割と高め(夜市だともっと安く食べられるので)。でも台北駅徒歩圏内で朝から夜までやってるので利用しやすいと思いました。
ごちそうさまでした。
三越に寄って例のやつ食べます。
これも高級なほうのやつ。400〜500円。
だいたいカップルや家族で来ている人が多くて、オッサン一人でタピオカミルクティーは少し寂しいものの、店員さん優しくて、くつろげました。
その後、main hallに戻って、台北在住のすばらしい後輩と久々に再会、地べたに座り込みながらスタバのコーヒー飲みながら談笑。
空港から台北駅に来ただけですが、それでも地元に溶け込んだ気分になれた、充実した半日でした。
旅としては 台湾の離島・馬公1泊旅行記【その1】 に続きます。
※ 他の「スケッチ編」はこちらから
https://www.haatablog.com/archive/category/sketch
追伸
棒球・・・ベースボール
同球・・・台北の三重ということろに「萬善同球場」というのがあったので、「同球」というスポーツなのかなと思って調べても出てきません。いろんな球のスポーツができる球場、という意味なのか、すみません、引き続き調査します。。。
籃球・・・バスケットボール