2020年初頭、ヘルシンキ・ヴァンター空港フィンエアーラウンジ「プラチナウィング」レビューです。
僕は日本航空のJGCプレミア、すなわちワンワールドエメラルドなので、今回利用してみました。主に、料理とサウナを紹介します。
ラウンジ入室、食事を頂く
チケットを入り口でかざして、入室します。すごく綺麗で明るい空間です。
ひとまずビュッフェ形式のホットミールを物色。
魚料理が美味しいです。柑橘系のスムージーと一緒に。
注文して頂けるメニューです。数時間あるので、できるだけ頂きたいと思います。
まずは「Beetroot and blackbean patty(L)」を注文。
ビーツの根と黒豆の、パテ、パティつまり「挽肉や刻んだ野菜などを練り、円盤状にして焼いた料理」。初めての味。バリッとした食感で美味〜。
Raspberry parfait with mint syrup、ラズベリーのアイスです。
食後のコーヒー。
サウナに入ってみる
それでは、サウナ室へ寄ってみます。ラウンジにサウナがるのも、サウナ大国フィンランドならでわですね。
サウナの入り口は男女別になっています。男性入り口に入ると、男性の更衣室になっています。誰もいませんでしたので写真をパシャり。
ロッカーの使い方が書いてあります。貴重品あっても大丈夫。
ロッカーを開けると、底が、水が履けるようになっている感じです。靴も仕舞える感じ。
更衣室にはトイレとシャワーもついていて、軽くシャワー浴びてから次の扉をくぐります。ここから、男女混浴ゾーンになっています。誰もいなかったので写真をパシャり。
この扉に入ります。
誰もいません。すごく綺麗な室内。水を石にかけて、シャーーーと、蒸気を浴びます。いたって普通のサウナだと思いますが、全身の凝りがほぐれて、すごく気持ちいいです。
だいたい70度Cくらいでしょうか。そんなに暑くないですね。気持ちいです。
混浴ですが、結局僕以外は誰も、男性も入ってきませんでした。フィンランドではサウナは社交場だと書いてあったのでコミュニケーションを期待したのですが...でも貸切状態で気持ちよかったので良しとします。
ヘルシンキ・ヴァンター空港フィンエアーラウンジ「プラチナウィング」のサウナ(2020年初頭)
サウナ入浴後にもう一度食事する
もう一度ビュッフェに戻って、珍しい料理を。シェフが英語でいろいろ説明してくれたんですが、「魚」ということだけは分かりました。
フィンランドはチーズが美味いなーと思います。
iittalaの美しい食器...ってあっちの人が食べてるやつ、美味そうやな...ということで
オーダーしてみた。Salmon burger with country potato wedgesというやつ。これはめちゃ美味い。
最後にデザート、Chese cake with marinated grapefruitを頂きました。
フィンエアーラウンジ「プラチナウィング」を充分満喫して、日本への便へ搭乗しました。
(おしまい)